ぼっちさんの地図帳

~旅行と妄想、たまに日常~

【小技】えきねっと上で完結!JREBANK特典・株主優待1枚で帰りまで割引にする方法

もふです。

この時期はJR東の優待割引を使う人が多いシーズンです。かくいう私も今シーズン3回目の優待を使用しようと考えています。

しかしえきねっと申込限定の場合案外えきねっとの制限が多く、旅好きには少し物足りない行程になってしまう事があります。優待割引が余るほどあれば関係ないですが...

とりあえず今回は「どうしても帰りまで1枚で割引にしたい!」「2日以上有効なきっぷを作りたい!」「普通列車でも苦じゃないよ」な人向けで。

 

そんな私が優待割引1枚をどう有効活用するか、試してみたので備忘録的に。

(今回はあくまでえきねっと上で完結させる場合になります。えきねっと発券後、窓口での乗車変更という、この記事の内容を全てぶっ飛ばす手法もあるのですが、それで果たしてどこまで出来るのかは非検証です。様々な方の手間と発券後変更リスクも伴うため...

「そんなの当たり前じゃん」「更に良い使い方がある」な話かもしれないのでご了承を。)

 

 

JREBANK優待券、JR東株主優待割引の前提

まずは優待券の概要から。

割引率はどちらも4割引です。運賃、料金ともに4割引なので出来るだけ長距離で使いたい代物ですね。

但しここで大事になってくる条件が

・片道乗車券

・新幹線や特急利用は基本的に1回限りである

という点。

注意事項にもしっかりと「往復の行程の場合は片道ずつお申込み」と記載があります。

またえきねっと申込では臨機応変に行程を選択できないという問題もあるので、その点もまずおさらいしてみます。

えきねっと申込の前提

・複雑な経路が出せない

・翌日午前4時以降を含む行程が出せない

・同一駅発着の経路が出せない

・ある区間は新幹線を使うが、別区間では新幹線を使わないという選択ができない

この辺りが、旅好きにとって上手くえきねっと上で行程が出せない不満ポイントになってきます。

これを踏まえた上で、仙台駅出発、秋田で宿泊し仙台に帰ってくる1泊2日の行きと帰りの行程を優待割引1枚での発券に挑戦したいと思います。

帰りのきっぷまで割引にする条件・ポイント

1.翌日午前4時以降を含む行程を可能にする

えきねっと上では先述の通り「翌日午前4時以降を含む行程」が出せません。ただし乗車券部分が距離に応じて有効日数が増える点は通常のきっぷと同じ。そう、指定席を取る列車以外は、えきねっと上で示された行程に従う必要なんて当然ないのです。

例えば下画像の行程の場合

仙台東京間は指定列車に乗る必要がありますが(乗り遅れ云々は省きます)、東京熱海間の普通列車は他の日時の列車だろうと自由。

乗車券は仙台熱海間の距離456.4kmに応じて、えきねっと上での出発日から4日間有効のきっぷとして出すことができます。但しeチケットの場合は不可。

また優待割引の新幹線等の特急券も1列車に限り割引という恩恵が無くても良いのであれば

①えきねっと上で好きな経路を入力

②日時を4時30分出発に設定

③検索オプションから「乗車券のみ購入」にチェックマークを入れる

これで理論上、始発から終電までギリギリの乗り継ぎであっても、1日で済む行程であれば乗車券を出すことができます。

勿論えきねっと上で示された行程で行く必要はなく、昼に出発でも良し、乗車券の有効日数内であればどこで泊まっても良し、特急料金のみ追加で払う...なども。

折角なら特急券も1列車分割引つけたい際の話は4.

 

 

2.帰りのきっぷまで通しの1枚で作る

さてこれで乗車券だけであれば、えきねっとでも日を跨ぐきっぷを作ることができました。

ならば帰りのきっぷはどう作るのか。

答えは行きも帰りも通しで1枚に、一筆書きの経路で作るのです。

例:仙台から水戸への旅行

仙台(岩沼)→常磐線→水戸→常磐線→(岩沼)仙台

このきっぷは1枚では作れません。

仙台→東北新幹線→小山→水戸線→(友部)水戸→常磐線→(岩沼)仙台 ※別線扱い

このように一筆書きで経路を旅行すると、きっぷを1枚にすることができます。行き兼帰りの乗車券になるわけです。

3.同一駅発着で乗車券を申し込む(条件あり)

通常、窓口などであれば何の問題もなく同一駅発着の乗車券を購入することができます。

しかしえきねっと上では...

申し込むことができません。

そこで次に使うのは200キロをこえる乗車券に適用される特定都区市内制度というもの。JR東日本では仙台市内、東京都区内、横浜市内の駅を対象に、このエリア内であればどの駅で乗車、降車しても良い(途中下車は不可)となっています。

つまりはエリア内の駅であれば、検索時に別々の駅を選択すれば「仙台市内発、仙台市内着」「東京都区内発、東京都区内着」のようなきっぷを出すことができるようになります。

このエリア外の方は...えきねっと上だけで出来ることは隣駅まで買うことくらいでしょうか...

あとは窓口に聞いてみてください;  ; 

4.特急券も1列車分だけ申し込む

これは私も最適解か分かっていません。折角なら特急券も割引にしたいですよね。

えきねっと上で済ませる場合は、新幹線・特急の時間を優先して申し込まなければ、先述の帰りまでの乗車券が作れません。

具体的には「旅程初日、行きの午前中」の特急券を割引にするのが最も楽です。

これが帰りなど旅程2日目以降の特急券を申し込もうとすると、乗車券部分が特急券利用日からの開始となってしまいます。

また行きの午後などで申し込んだ場合、その分普通列車で乗り継いで行ける時間が少なくなるため、帰りまでの行程、乗車券部分をえきねっと上で出せなくなる場合が多いです。

 

 

行き帰りを1枚の割引で旅程にする時、好みの時間の特急券をえきねっと上で選択することは難しいので、どうしてもなら窓口での乗車変更になるかと思われます。

実践編 仙台→秋田で宿泊→仙台で試してみた

今回は仙台→"秋田新幹線こまち"乗車→秋田(ここから全て普通列車)→余目→新庄→羽前千歳→仙台の経路で一周するようなきっぷをえきねっと上で割引購入します。

経路指定は上の通り。今回は初日午前中に秋田新幹線"こまち"も乗るので、オプションの「乗車券のみ購入」にはせず。かつ特急列車利用のチェックを外し特急"いなほ"を省き、経由に南出羽駅を入れる事で山形新幹線"つばさ"も省くことに成功しました。

降車駅は適当に仙台市内の駅を入れます。

うむ完璧。

あとは「株主/JREBANK優待割引を利用する」から優待割引券のコード等を入力し、乗車券とともに全て割引で購入するのみです。

乗車券も正しく4日間有効、仙台市内→仙台市内となっており同一駅発着が可能です。もちろん当日の20時14分に北仙台に帰ってくるなんてことはしません。

ゆっくり秋田で一泊して旅行を楽しみます。

 

私は念のため臨機応変な乗車変更ができるようきっぷでの発券にしました。窓口次第では1回限りの乗車変更ではありますが、さらに工夫した経路、乗車方法で優待割引を使えると思います。

それでは行ってきます!

さらばです( ・∇・)

陸前浜田駅から馬の背までのリフレッシュ徒歩旅

もふです。

突然ですがJR仙石線を知っていますか?

仙台に住んでいると「松島行きたい」という旅行客に沢山出会います。そして仙石線沿線、仙台から塩釜市のエリアまでは日常利用の需要がとても大きいです。

すると一駅だけ、松島海岸駅までで印象が薄い、スルーされている駅が存在します。

 

 

みんなスルーしてしまう陸前浜田駅の概要

それが陸前浜田駅

所在地は利府町。仙石線唯一の利府町の駅で、内陸のイメージがある利府町が海に接しているエリアになります。

観光地と市街地の駅に挟まれた小ぢんまりとした駅になっており、東北本線からも一瞬見ることができて気になっていたのです。

山と海に挟まれたこんな場所にあり、付近に東北本線は通っていても駅はありません。仙石線のみの駅。

今回は陸前浜田駅で初下車がてら、松島に隠れた観光地「馬の背」まで徒歩旅をしてきました。

 

 

陸前浜田駅を知り、歩いて隠れた絶景「馬の背」へ

平日の昼間。陸前浜田駅に到着。

単線の棒線駅で、降りたのは私だけ。仙台からここまで仙石線の各駅では、路線柄都会の私鉄かのように乗降共に多かったのですが...

改札機は簡易的なIC専用改札しかありません。

駅の裏側では東北本線を走る貨物列車が、陸前浜田駅の頭上を華麗にスルーしていきます。

駅前は小さなロータリーがあり、利府町民バスのバス停が、ここが利府町であることを気づかせてくれます。

その真ん中には東日本大震災の記憶をのこす碑。

海のすぐ近くを走る仙石線は絶景の車窓と引き換えに、海の恐ろしさを知る路線でもあります。陸前浜田駅では地震の1時間後に第一波が到達、被災しました。

 

さて、そんな駅前から徒歩開始です。

駅出てすぐに国道45号。

周辺には郵便局のほかに、旅館や料亭、カキ小屋の看板が目立ち、小さな海の集落となっています。観光地でもあるものの知る人ぞ知るといった感じ。

その国道を東へ進むとすぐに浜田トンネルがあらわれます。

交通量は多いものの、それほど長くもないトンネル。その先を右折すると一気に車通りがない山道へと入っていきます。

これが馬の背への道。

熊だけは注意を...!!

 

 

自然が生み出した奇景「馬の背」

陸前浜田駅から20分ほど歩いて馬の背の入り口に到着。平日、超有名観光地「松島」のお隣、そこにいた観光客はたった1組。

ここから階段を下り、山道を進みます。時折木が足元を邪魔してくるように生えている...

急に景色が開けたかと思うと

海へ飛び出る細い道が現れました。これは絶景であり奇景。

岩が波によって削られ、長い年月をかけてこの地形が生まれたというのだから、まさに自然の美しさを感じる「自然の桟橋」となっています。

下の写真が最も狭い部分になります。

歩ける幅は50cmないくらい?

若干の高低差もあるため、油断すると本当に海に転落します。くれぐれもご注意を。

せっかくなので先端まで行ってみます。

先の方は意外と松などが生えていて広くなっています。不思議だなぁ。

そしてこの付近が最先端。小島(岩?)が沢山あるのでどこが完全な先なのかは分かりませんが、しっかり利府町であることを示す標石があります。

馬の背から眺める松島も中々乙ではないでしょうか。ちょうど遊覧船が行きました。

というわけで丁度良いリフレッシュ散歩になった1日でした。

超混雑する観光地の隣にも、こんな場所があるという事、少し他の観光客とは違う場所に行ってみたい!という方にぜひ。

とはいえ馬の背が混雑する観光地になったら、安全も含め大変かもしれませんね( ̄▽ ̄)

知っている方だけが得する絶景でした。

 

またプチ旅を希望に忙しい毎日を頑張ります。

ではさらばです(・∀・)

【旧月居隧道】心霊?ではない廃トンネルを一目見にいく水郡線の旅

どうも秘境オタクとなりつつある、もふです。

仕事もそろそろプレッシャーとなってきたので、わずかな休みでリフレッシュ!

ということで近場でまだ乗ったことの無い水郡線に乗って廃トンネルを目指す旅をしてきました。

 

朝の水郡線で一路茨城県へ

時間は朝7時すぎ、郡山駅から乗車します。

ちなみに水郡線ホームは郡山駅でも改札から相当離れた位置にあります。朝早くから150mほどもホームを早歩きするとは...٩( ᐛ )و

こちら水郡線車両です。急いで乗車!

結構学生さんの乗車がありましたが、東北本線の区間である安積永盛駅で一気に下車し、車内は余裕を持って座れるくらいの乗車率に。

水郡線に入ると、沿線も田んぼと森が増えます。

ちょうど通学時間帯なので、田んぼ道を自転車で走る中学生(?)に懐かしさを覚えつつ、こんな人生送ってた時もあったなぁ...

これも誰かの日常、しんみりする光景です。

 

 

磐城石川駅で残りの学生さんも下車し、車内は数人だけのローカル線へ。

何も考えず流れる車窓に想いを馳せること、そしていつの間にかウトウト。気づけば常陸大子、茨城県までやってきました!

ここまで2時間。目的地は次の駅です。

滝だけじゃ無い、袋田駅から散策

9時29分、到着したのは袋田駅

こじんまりしたログハウス調の駅舎ですが、係員さんも居り、観光客が3人ほど下車されました。

目的のトンネルへはバスで行く予定でしたが時間があるので、あえて袋田駅から散策していきます。

まずは近くに"こんにゃく関所"という場所があるみたいなので歩いて向かいます。

が、駅から南の方向へ行く道路(水郡線踏切付近)で通行止めらしい...

というわけで北へ歩いて国道まで出て迂回して進みます。徒歩時間は倍にw

その分、きれいな水郡線の橋脚の風景が見れました。こちら側も何か工事してたなぁ。

そう水郡線の旅の注意点として、平日は特に水郡線自体はもちろん、沿線の道路も工事での運休や通行止めが多いので調べていきましょう。

あとは自分みたいになり行きで歩くのです!

歩くこと30分、こんにゃく関所に着きました!

小さな道の駅のような感じ。朝早すぎて観光の方はいませんでしたが、こんにゃくの試食ができたりお土産が買えたりと、ドライブの休憩としても人気のスポットみたいです。

こちらで買ったこんにゃくの唐揚げをトンネルから帰る途中でいただきました。海苔の香りとプリプリのこんにゃくの唐揚げで美味しかったです。

 

 

〈本題〉旧月居隧道に惹かれて

さて長くなりましたが旧月居隧道を目指します。交通機関のみで行く場合は、常陸大子駅からのバスで「水根」というバス停で降りると便利です。

今回私は袋田駅で降りたので、途中の「割山」バス停からバスに乗車します。

こんにゃく関所から歩いて20分。当たり前のようにまた歩いてますが、知らない風景、日常、美しい自然に心洗われる時間は大切なもの。

バス停に到着。付近には郵便局や小学校、小さな商店もある地域です。

10時59分発の馬次入口行きのバスに乗車。平日のバスです!

袋田バス停で袋田の滝方面への道と分岐し、ここから一気に山道へ入ります。観光地感も少なく。

トンネルを抜けてすぐ「水根」バス停で降車。もちろん誰も降りません。

住宅はポツポツとあるくらいで、他には商店と登山道の入口があります。休憩所にもなっているためか、自販機やトイレなどは付近にあります。

ちなみにバスで抜けたトンネルは新月居トンネル。こちらが出来たことで現在、旧月居隧道のある道路は実質廃道になったということ。

 

そしてトンネルを抜けたという事は今回駅とは山を挟んで逆側、東西を貫く隧道の東側から歩いていくわけです。なんせ西側の入口は遠いしガッツリ山道なので...

旧道へは新月居トンネルの手前を左に曲がってすぐですが、

通行止めの看板。

※注意

念のため確認したものですが、大子町公式の登山マップの登山ルートになっていたり(車両通行止めの記載はあり)、地元の方から「トンネル西側の崖崩れだから...」という話を聞いたりしたので、最近の口コミなどからも、歩行者が旧月居隧道付近まで行く分には可能なようです。

車両で行くことや、西側へ隧道を抜けることはお勧めしません。自己責任でお願いします。

 

旧道東側入ってすぐの民家を抜けるとあとはTHE山道といった雰囲気に。

ここが国道の本来のルートだと思うと、歴史を感じるとともに中々の狭さですよね。

右カーブをの辺りでトンネルが近づくと、周りの木々が一層高さを増し、今まで暑かったのに涼しい風が吹き抜けます。

一気に雰囲気が変わった。(↓デジカメ)

ここが旧月居隧道夜は心霊とも噂されますが、昼間は緑の中に突如現れた人工物。それも現役を終え、全体的に朽ちて森と一体化しているような画もロマンを感じます。

デジカメ撮影、加工なし。これはすごい雰囲気だ...とても良い。多くの人が惹かれるのもわかります。そして上の橋は何だろう。

高さ制限は3.4m。離合が難しいため、昔は信号も設置されてたらしく。

隧道付近で聞こえる音は、湧き水の音。

涼しげですね。

特に流れていく所もないので、トンネル前で大きな水たまりを作っています。

トンネルを通り抜けはしませんが、内部もちらっと見てみます。

内部は一切の電灯がない、というより点いていません。出口から差し込む光だけ。まぁ前回行った夏焼第二隧道よりは短いですが...

中で岩肌が露出してゴツゴツとした掘られた跡が残っているのは旧トンネルあるあるですね。

少しだけ動画でも

www.youtube.com

隧道西側にはこちらも心霊系の方がたまに取り上げる廃集落もあるとのことでしたが、万が一のことも考えて引き返すことにしました。(一応通行止めですからね…)

今は森に埋もれた貴重な構造物、夏でも涼しく圧倒的な雰囲気。正しい形でいつまでも残ってほしいなと思います。

 

ということでバス停へ帰ります。凄い雰囲気でしたが、心霊現象は特にありませんでした。

私は誰もいない寺社やトンネル、秘境に入る時小声でその場所に挨拶してるんですが、もし他の方がいたらそれが寧ろホラーですな。

 

帰り際、バス停前にある商店さんの方とお話しした所、心霊としても歴史的な構造物としても訪れる、私みたいな物好きがそこそこいるようです。バスで行く際は本数が少ないので、平日は日中1時間で帰ることが出来るこの時間がおすすめです。土日は行きが13時台のバスでしょうか。

車で行くと新トンネル横に停車できそうなスペースはありますが、ご迷惑はかけないようにしましょう。

帰りは12時1分、バスに乗り新トンネルを超えた次のバス停「袋田」で降車しました。

 

 

 

おまけ、袋田の滝も行ってきた

「袋田」バス停から徒歩25分ほどで袋田の滝の入口へ。せっかくなので入場料を払って袋田の滝も見て来ました。

滝下も上からも見れて圧巻!

この日は水量は少なかったかな?

最寄りバス停は「滝本」バス停なので、普通の観光をしたい方はこちらへ。

それではまた旅ができる日まで、さらばです(・∀・)

 

〇訪れたスポット

こんにゃく関所

  • 所在地 茨城県久慈郡大子町袋田2698-8
  • 営業時間 8時30分~18時(レストランは11時~15時)
  • 電話番号 0295-77-5011

旧月居隧道

  • マナーや通行規制を守って訪問しましょう
  • 所在地 茨城県久慈郡大子町小生瀬
  • 水根バス停から徒歩10分

 

【東北初】仙台駅の気になる新店舗、「PALM WAGON」でご褒美にマラサダを!

さて社会人になり、仕事にもお疲れ。そんな時には手軽にご褒美が欲しくなるもの。

そんな中、通勤時は仙台駅を毎度使っているのですが、いつも行列ができているお店。ご褒美がてらついに買ってみました。

ここは4月に仙台駅1階にオープンしたPALM WAGON

あのコナズ珈琲の姉妹ブランドらしく、マラサダポキ丼フォーなどをいただけるお店です。イートインスペースも店舗横に数席ありますが、テイクアウトの人が多いみたい。

特に人気のマラサダには、朝の開店から10人ほどの行列が!

1組20個までの購入制限もありましたが、老夫婦が手土産用か20個買われていたりと、幅広い世代から注目を集めているようで人気がうかがえます。

先日朝に通りがかったら、テレビの取材スタッフまでおられました。

 

訪問は10時ごろ。日によるかもしれませんが、やや行列は控えめな時間帯だと思います。

待っている間は、マラサダがぷっくりと揚げられている所を見ることが出来ました!

綺麗な揚げ色...

5分ほどで購入できました。買ったのはシンプルめのシナモンと、ハワイっぽい(?)ココナッツ

種類はカラフルに10種ほどのフレーバーがあります。シンプルなものからトッピングが豪華なものまで。仙台限定のずんだ系のフレーバーもおすすめみたいです。シンプルなものは270円、ソースやトッピングなど特別なフレーバーは400円ほどになっています。

 

 

帰宅。いただきます。

ココナッツはココナッツ風味のホワイトチョコで上面がぱりぱりとした食感。スライスココナッツも乗っていてとってもおいしい。中にクリームとかは入っていないタイプで南国らしい味わいを楽しめました。

 

続いてシナモン。これはシナモンシュガーが溶けてしまったかも!

それでもシンプルなマラサダのふわっとしたドーナツに、ちょうどいい甘さでペロリ。複数食べると結構な背徳感があります(^^♪

イートインで出来立てを食べるのもおすすめかもしれませんね。

ぜひ今度はクリームたっぷりと噂のハワイアンクリームやポキなど他のメニューもいただきたいです!

それではさらばです(・∀・)

 

〇今回訪れた店舗

PALM WAGON 仙台駅西口店

研修期間が終わり、いよいよ本番の社会人1年目ぼっち

どうももふです。

社会人となり一気に生活リズムが変わりました。

6時に起きてお風呂、準備して8時半には勤務箇所へ。18時に終わり、自炊もできずに21時にバタンキューしてる日もあります。

 

が、人生の夏休みを謳歌していたぼっちに、この研修期間の勤務時間は恵まれてるという考えは、全くなかったんですね。

 

昨日勤務表が来ました。

2日続く休みが...ない!?

私が働くのは鉄道に関連する業界なので、良くも悪くも「休日」や「勤務時間」がかなり特殊なんですよね。

逆に夜勤の後の日は朝で帰れるので、実質休みなんて考えもできますが、人生甘えて生きてきた私がそっち側に行けるのでしょうか...

 

話は変わり職場の雰囲気はとても合っている気がします。本当にありがたいです。

今はぼっち特有の初対面ならいくらでも喋れる状態。同僚は友達ではないと聞きますし、はぁ...頼りにしたいところです。

 

夕飯は半田屋、松のや、魚べえなんかに助けられてます。

仙台近辺で安くて遅くまでやってる、おすすめの店ありますか...(ここで聞くな)

 

とはいえこんな生活をずっと送ってくたばるのも嫌なので、早速夜勤終わりからの旅行というものを計画しています。東北近辺で乗り残している路線、「水郡線」行きます。

袋田の滝行って癒されてブログ書くんだああ

 

以上社会人ってすごいなていう話でした。ずっと不安を抱えて生きてる。大卒社会人ってみんなこうなんですかね。

このブログも人生史なので、いつか笑い話になる年齢も来るのかな。

ではさらばです(・∀・)

人生の大きな転換期に感傷、明日から社会人のぼっち

今日は3月31日。

「大学生」という身分の最後の日です。

ああ本当に区切りなんだなって。

特に何かする訳でもなく、明日の入社式の準備を緊張して行なっているだけの何気ない1日ですが、長い人生の中で一度しか訪れない日。戻らない人生の転換点の日です。

早いなぁ...

 

ここから果たして何年、何十年の時を働いて生活するのか分かりませんが、とにかく頑張ってみようの気持ち。

旅行して、また時間ができたらブログも書きたいと思います。

ブログ名も大学生を終えるので「ぼっちさんの地図帳」に変更しました。一応このブログは自分史的なことも兼ねているので、気楽に続けていきたいです。

 

同僚や先輩とも上手くやっていくのはもちろんですが、家や旅行では多分暫くぼっちです(・∀・)

 

入社式に向けては、持ち物準備をきちんと。第一印象大切に。小さなことでも社員さんとコミュニケーションを。30分の余裕を持つ。

この辺を意識したいと思います。

入社式、研修どんな感じでしょうか…

 

まぁ26卒不安でもみんな頑張っててみんな偉い

きっとどうにかなるでしょう。あまり期待しすぎず頑張りましょう。

ということでなんとか生きていきます!

 

p.s 仙台の街はめっちゃ生活しやすいです

【秘境】レンタサイクルで元日本一小さな村「富山村」を巡る旅&小和田駅20分訪問

もふです。

前回大嵐駅から天空の廃集落である「夏焼集落」を訪れました。

そのブログはこちら。

mof-geography.hatenablog.com

もちろんここも絶景ではあるのですが...

この集落は静岡県浜松市。

せっかくレンタサイクルとみチャリを利用しているのだから、愛知県富山村(現豊根村)に行ってみようと思ったのです。

300円のレンタサイクル代で、来富館での特産物100円OFF券も付いているので折角ならば。

とみチャリ公式↓

愛知の秘境でレンタル自転車 - 元日本一のミニ村 とみやま

 

 

 

ということで長いトンネルを引き返し、大嵐駅へ戻ります。

大嵐駅を横目に進むと、立派な橋が現れます。

鷹巣橋。大嵐駅からの道路は今はどの方向も通行止めになっており、脱出できる橋はここ一つしかありません。

工事中のため、自転車ではかなりガタガタでした。気をつけて走行を!

もちろん下には天竜川。かなり高い位置に駅や橋があることが分かります。

そしてこの橋が県境となっていて、ここからが元日本一小さな村「富山村」、現在の愛知県豊根村になります。

愛知県側から望む橋はこんな感じ。絶景。

ここからは愛知県道1号を西へ進みます。

1号と言いつつ片側1車線もない道路。

下り坂、爽やかに風を切りながら自転車を漕ぐこと大嵐駅から5分

旧富山村の中心部が見えました。

天竜川と急峻な山に挟まれた切り立ったエリアに、住宅などがなんとか建てられています。

自他ともに認める「ミニ村」

ここで富山村の紹介を。現在の富山地区の人口は2024年時点で53人(豊根村総合戦略より)現在は50人を切っているとのことです。豊根村に合併される直前の人口は218人で、離島を除いて最も人口が少ない自治体でした。

このメインストリートに富山支所や郵便局がありますが、この時間村人は見かけませんでした。

人口から考えたら厳しくも当然なのかもしれませんが、その富山支所もこの3月で閉鎖。郵便局が最後の頼りになります。

ここからさらに先へ進み、必要性があるのか疑問な信号機のある、小さな交差点を通過。

谷にかかる橋を2回ほど渡って、山道のアップダウンを進むこと駅から15分「来富館」という施設に到着しました。

自転車では気持ちいい自然を感じられる一方、ここまでのアップダウンはキツイです。

ここでは貴重な富山村の特産品が買えたり、食事もできたりするので、サイクリングがてらぜひ訪れてみてください。

 

 

この日観光客などはいらっしゃいませんでしたが、ゆずや梅を使った特産物が小さな冷蔵庫で販売されていました。日によってあるもの無いもの様々です。

50人にも満たない村での産業と考えると、本当に貴重で大切な特産品です。

家に帰るまであと2日ほどあるので、冷蔵でなくても大丈夫そうなゆず粉を買いました。中は公民館みたいな施設ですが、入り口右手にカフェレストランがあり、そこで特産品の会計もしてくれるようです。

昼食も気になったのですが、時間がなく断念...ごめんなさい!>_<

 

来た道を自転車で戻ります。村は斜面にあるだけあって、村道が階段になっている場所もたくさん。

300円でレンタサイクルを使えるのは観光に本当に便利でした。自転車とヘルメットをチェーンにかけて無事返却。

ありがとう夏焼集落&富山村。

ぜひレンタサイクルで富山村を楽しみに行ってみてください。

 

大嵐駅から13時16分発、岡谷行きの列車に乗車します。

列車の直前に大嵐駅に1台のタクシーが止まりましたが、特にお客さんはなし。どうやら村営バスのようでした。

大嵐駅からの乗客はまた自分1人だったものの、降車は3名いらっしゃいました。どこへ観光に行かれるのかな?

 

 

大嵐駅からわずか5分の乗車。

次の目的地はここ小和田駅です。

秘境駅ランキングでもトップ3常連の駅でずっと行きたかった!

かと言ってトイレすらない小和田駅に2、3時間滞在するのも悩ましかったので、反対方向の列車を活用してたった22分間の滞在を試みたわけです。

小和田駅は駅周辺に道路が存在せず、鉄道以外での到達がほぼ不可能な駅。

徒歩でも脱出は困難(1時間ほどで集落のような場所に出るらしいですが、ほぼ登山な上に橋が落ちていたり...)なので、なかなか行きたくても行けなかったのです。

駅舎ドアに貼られていたこちらの地図は高瀬橋の通行不能を示す地図らしいですが、ここに書かれた山道もどこまで参考にしていいのでしょうか...(・∀・)

 

小和田駅舎。木造でなかなか味があります。

横には壊れた古い自転車が置かれています。

近くに人が住む集落も道路もない割には、かなり立派な駅ですよね。

駅から続く山道を下り少し散策...とここで駅へ歩いてくる方が1人。

降車したのは自分だけだったため、前の列車で来られた方のようでした。

駅から続く下り坂を下ると、前回の夏焼集落に続きまたしても廃集落が現れます。

一応近くの集落への案内もありますが、道は険しそう。

集落の建物内は見えるようになっていますが、食器などが散乱しており、どのような経緯で廃れてしまったのかは気になるところです。

反対方向の次の列車が来てしまうため散策はこの辺にして駅へ戻ります。振り返ると生い茂る森、なぜ駅が今なお存在しているのか分からないような立地です。ここにもたくさんの経緯、歴史があると想いをはせるとしんみり。

駅舎へ戻ると先ほどの方がいらっしゃったので、少しお話を聞かせてもらいました。

11時過ぎの列車で来て、自分と同じ13時40分ごろの列車で名古屋方面に帰るとのことで、やはり2時間以上滞在されていたようです。

話によると、神社までは行くことが出来たものの、山道は廃集落から少し進んだあたりで引き返してきたとのことでした。

その後は暫く駅舎で読書をされていたとのことで、人気から離れて思いに耽る旅も中々良いなと改めて感じさせられました。

というわけで飯田線で豊橋へ戻ります。

ありがとう秘境。いつかまた。

 

〇今回使用した切符

青春18きっぷ

  • 価格 3日間用10000円、5日間用12050円
  • 期間 春、夏、冬の休暇期間中心に発売
  • 連続した3日間、5日間、全国のJR線すべての普通列車が乗り放題
  • 飯田線近辺のみを旅するならば、JR東海が発売するフリーきっぷもチェックするのがおすすめ(参考:豊橋大嵐間の往復運賃は3040円)

 

〇訪れたスポット

とみやま来富館

  • 所在地 愛知県北設楽郡豊根村富山字湯野島25-4
  • 営業時間 10時~16時30分
  • 休館日 基本的には月曜日・年末年始
  • 電話番号 0536-89-2007
  • 宿泊等も可能。レストランや宿泊については公式サイトや電話での問い合わせをお勧めします。