もふです。
4月に入り、新しい年度が始まりましたね。また忙しくなるのかと思いつつも、無事に大学3年に進級できたことに安心しています。
今期は講義を絞っていたこともあり、1つも単位を落とさずフル単で評定を終えました。よっしゃ〜
ということで春休み中に東京で初めて訪れた、人気店えびそば一幻の話を。
えびそば一幻といえば札幌が本店ですが東京にも3店舗あるので、今回は新宿店を目指します。ちなみに新宿駅は改札を出ることすら初めて。お得意の地理感覚、方向感覚で歩くしかない!
新宿駅自体が田舎者関係なくあり得ん広さをしてるので、駅から出るまでも時間がかかります。自分なりの行き方はできるだけ駅内の通路で店まで近づきたかったため、一度都営の新宿西口駅方面へと下り、D5の出口から地上に出ました。ここから歩いて3分ほど。
このルート、混雑もしていないのでおすすめです。
じゃーん。日曜日の18時過ぎ、食券を買う列ができていたもののほぼ待たずに入店。
えびそばは、えびみそ、えびしお、えびしょうゆの3種があり、麺の太さ、スープの豚骨のブレンド具合で18通りの組み合わせがあります。
今回は動画などで見て1度は食べてみたかった”えびみそ“の、細麺、ほどほどで注文。950円。
席に座って食券を置き、待ちます。店内には有名人のサインがずらりと。
お客さんは学生さんや若い方が多かった印象で、都会のラーメン屋さんにしてはかなり入りやすい雰囲気に感じます。
7、8分ほどで到着!
目の前に届いた瞬間から香り立つえび!えび!
早速いただきます。
スープを頂いた瞬間、期待を超えるうまみに笑みがこぼれます。えび、豚骨、味噌のハーモニーが完璧。
麺もすすると、その完璧なスープがふわっと香ると同時にあふれんばかりのうまみが再び。旨すぎる。
チャーシューやとろとろ半熟卵のうまさもさることながら、トッピングでも襲い掛かるえびの暴力。こんなラーメン食べたことない。地元はラーメン県、しかしやはり世の中にはまだ知らぬおいしい食べ物があることを知りました。
”ほどほど“でこれなのだから、えびストレートスープの”そのまま“なんてどんな味わいなのだろうという、次回来店時の期待もできてしまいました。
最後は卓上のえび油でアレンジもしてごちそうさまでした。大満足の一杯。
えびそば最高!東北にも出店してください!